ジョジョの奇妙な冒険第1部を全力解説②

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どうも、しびあこ。です。

本日は先日の続きでジョジョの奇妙な冒険第1部の全力解説②です。

そして7年後、ジョジョもディオも立派な青年となっており、学校のラグビーでジョジョとディオのナイスコンビネーションで優勝するんです。

二人とも表向きは親友なんですが、ジョジョは7年前からずっとディオを警戒しており、ディオはジョースター家の財産を跡取りとして法律的に奪える年齢になるまで本性を隠し、ネコを被って生活していきてたので、お互いが違和感のある親友を演じていたのです。

そのころ、ジョージは病にむしばまれているんですが、ジョナサンはある日、ジョージの病がダリオの病と酷似していることを昔にダリオがジョージに向けて送った手紙を発見して気づいてしまうんです。

ディオは毎日、ジョージに薬を運んでいます。その日、召使いから受け取った薬をディオがすり替えるところをジョジョが目撃し、詰寄ります。ディオは「この薬を調べるということは友情を失うこと」ともっとな抵抗をするのですが、ジョジョは「自分の潔白を父に誓えるのか?」とディオに問いけます。

するとディオはあんな父親にと冷静さをなくし、怒りを露わにしたのです。

その様子をみてジョジョは疑問が確信に変わり、ジョージの周りに護衛をつけ、薬の出どころを探す旅にでるのです。

ジョジョは、ディオが元々住んでいたロンドンのオーガーストリートという貧民街に目星をつけ、薬と解毒剤の情報を探しにいきました。

そこで、ゴロツキのスピードワゴンに襲われます。ジョジョは父を救うという重大な決心の上立ち向かい、スピードワゴンに気に入られます。そこで薬と解毒剤の情報を手に入れたのでした。

一方、そのころディオはジョジョが研究していた石仮面を拷問器具(死刑用の器具)と考えており、石仮面でジョジョを暗殺すべく、たくらむのでした。

しかし石仮面の実験のため、夜中に酔っ払い相手に石仮面を使ったところ、よぼよぼの酔っ払いは若さを取り戻しディオ以上の力と身体能力で襲い掛かってくるのでした。ちょうど夜が明け、太陽の光が照らすとともに酔っ払いは塵のごとく消えていくのを見て、ディオは石仮面は吸血鬼になるための道具であることに気付くのでした。

屋敷に帰ったジョナサンはディオに対し証拠は掴んだことを話します。そこでディオは悔いている反省していて自主するために屋敷に戻ったことをジョジョに告げるのですが、そこでジョジョが心配で屋敷についてきていたSPワゴンがそいつを信用するんじゃないと告げるのです。貧民街で生きてきたSPワゴンは悪を臭いでわかるらしく、ディオはとんでもない悪のにおいがするとジョジョに告げるのです。

そこでジョージとジョジョが呼んでおいた警察たちが登場、ディオは追い詰められます。

ディオはせめてジョジョに手錠をかけてほしいと懇願し手錠を手に取り、ジョジョがディオに近づいたその時「俺は人間をやめるぞジョジョー」と叫び石仮面を手に取りジョジョにナイフで襲い掛かります。

その時、ジョージがジョジョを庇い、刺されてしまい、その返り血でなんとディオは吸血へと変貌してしますのです。

本日はここまでとさせてください。

次回のジョジョの奇妙な冒険第1部解説③を楽しみにしてくださいね。

では、また。

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