どうも、しびあこ。です。
本日はジョジョの奇妙な冒険第1部の全力解説③を行っていきます。
みなさん、お待たせいたしました。
石仮面を被ったディオは警察官に銃で撃たれます。
ですが、撃たれ倒れたはずのディオの死体がないのです。
気づいたその時、窓際にいてた、警察の一人の頭から血が噴き出すのです。
そう、ディオが手刀でえぐっていたのです。
ここで名言「ウリィィィィィィ」!!と共に銃で撃たれたはずのディオが窓の外に現れたのです。
そう、ディオは吸血鬼へと変貌したのです。
外は大雨で日はさしていません。
窓から屋敷内に入り、ジョジョの方へゆっくりと歩み出すディオ。
そんなディオにジョジョは拳銃を構えます。
が、なかなか打てずにいる。
そこでジョジョの背後からSPワゴンが容赦なくディオの頭に銃を放ちました。
が、ディオは歩みをやめません。
どころか銃で撃たれた傷から流れる血を手に取りなめる。
と余裕な態度。
驚き、戸惑うジョジョとSPワゴン。
警官を次々と殺害し血を吸収するディオ。
そんな化け物のディオに立ち向かうジョジョ。
ジョジョは屋敷内飾ってある鉾(ほこ)を手にとり、ディオにむかって勢いよく突き刺します。
が、ディオはその鉾を片手で受け止めます。いつの間にか銃で撃たれた傷も完治しています。
ここでまたしても名言「貧弱、貧弱ぅぅぅぅぅう」と叫びながら巨大な鉾を片手グニャリと曲げ、折り、ジョジョの肩に折れた鉾を突き刺すのです。
ジョジョは余裕に浸ってディオの隙をつき、カーテンの奥に隠れます。
カーテンに隠れているジョジョに気付きカーテンをあけるディオ。
そんなディオに燃やしたカーテンをおいかぶせるジョジョ。
そんな燃えたカーテンで肉を焼かれても再生し、倒れないディオ。
火は屋敷どんどん広がっていく。
ジョジョは屋敷の上へ上へと昇っていき、ディオに「お前は僕が滅ぼす、こっちへ上がってくるんだ、ディオ!」と挑発する。
そんなジョジョの挑発に乗り、ディオは上へと向かいます。壁を垂直に歩いて!
ジョジョは屋敷の屋根まで上り、ディオを待ちます。
ディオは屋根をぶち破り飛び出してきて現れます。
ディオはジョジョに蹴り放ちます。
が、ジョジョは肩に刺さった鉾を抜き、蹴りを受け止めます。
ここでも「貧弱、貧弱ぅぅぅぅぅう」といいながら蹴りの威力を強めるディオ。
その瞬間、ジョジョの脳裏にはディオとの青春が浮かびます。
自分の青春がディオがあっての青春だったことを再確認し、覚悟を決めます。
蹴りで倒れるジョジョは立ち上がり、ディオに強烈なタックルを放ちそのまま屋根をぶち破り、火が広がりきった屋敷の中に突入しました。
屋敷の天井からディオを抱え、落ちていくジョジョ。
ディオはジョジョを振りほどき、手刀で壁に穴をあけ、ぶら下がり、ジョジョのみ、屋敷の下へ突き落とします。
ジョジョはともに落ちてきた鉾を手に取り、壁に突き刺し、鉾を足場にディオに向かって飛びます。
が、届かない!
とっさに腰のベルトを取り、ディオの足にめがけ投げて、絡ませる。
ベルトをグイっと引き、再びディオと共に降下。
降下の途中でジョジョは隠し持っていた、ナイフ(ディオがジョージを刺したナイフ)でディオを切りつける。
ディオは「いいだろう、このまま二人で炎のなかに飛び込んでやろう。しかし、俺には炎の中から逃げる程度の体力はあるはずだ。」と勝のは自分であることを宣言。
ジョジョは無意識のうちに屋敷の構造を利用したのか、ジョージの心がジョジョに力を貸したのか屋敷の壁を蹴り、ディオをジョースター家代々伝わる守護神の慈愛の恵像の鉾にディオを突き刺さしたのだった。
ディオは逃げることができず炎に飲まれ、焼かれていくのであった。
ジョジョは命からがら窓から外に飛び出し、SPワゴンの解放を受け、一命をとりとめるのであった。
今回はここまでです。次回はとうとうきましたね「波紋疾走」が登場です。
楽しみにしててくださいね。
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